休学する

大学を休学したいので、関連して考えていることについてまとめました。

なぜ休学する

何のために大学に入学したのか

自分は、様々な人と知り合い、刺激を受け、より自分の価値観を広げていくことを目標にして大学に入学しました。

また、現在の学部である機械工学科に入ったのは、機械工学について、自分で主体的に勉強することが難しいと感じ、入学して課題などをこなしていけばある程度知識が身につくと考えたためです。

現状はどうなのか

大学に入学した理由である、様々な人と知り合い、価値観を広げていくことに関しては、ある程度成果が得られていると思っています。一人では見えなかったであろう自身の課題が見えてきました。

一方で、機械工学科に入学したことに関しては、入学に際する自身の考えが甘かったと考えています。

具体的に、どのような点において甘かったのかというと、「主体的に勉強することが難しいことを大学に入れば学ぶことができる」と考えていた点です。

私は、知識というものは、あくまでも自発的に学習を行った結果身につくものであって、受け身の姿勢で身に着けることは不可能だと考えています。

しかし、現状私の大学の講義に対する姿勢というものは、「単位をとる必要がある」「課題を出さなくてはならない」「授業を見なければならない」といった大変受動的なものです。

本来ならば、自分にとって大学という場所は、学びたいことを自発的に学び、その仲間を見つけたり、教授などの専門家の意見を聞くための場所であるべきです。

ですが、現状、自分にとって大学というものは、ただ社会的地位を獲得するための場所でしかありません。そして、なにより自分にとって、受動的に何かをする(させられる)というのは、大きな苦痛であり、単位すらも取ることができないといった結果になってしまいました。

どうすればいいのか

もちろん、現在の学科で学ぶ機械工学に関して大きな興味を持ち、能動的に学習することができれば、大学という場を活かして存分に勉強することができると思います。

しかし、私は機械を作ることよりも、どうしてもコンピュータに関すること(かなり広義ですが、いい表現が見当たりませんでした。)を学びたいと考えてしまい、興味を機械工学に注ぐことができませんでした。

もちろん、機械工学に対してまったく興味がないわけではありませんが、それよりも、もしくはその前に、コンピュータに関することを理解したい、学習したいと考えています。

機械工学で学んだ内容、例えば制御工学で学んだことを実際に生かすためには、マイコンなどを使って実装する必要があります。しかし、そのマイコンの仕組み、osのこと、どのようにプログラムが実行されているかなどを私は理解していません。私は、先にコンピュータについてある程度理解してから、その上で動く物の理論を学びたいと考え、先にコンピュータに関することを理解したいと考えました。

なので、コンピュータに関することをある程度理解し、機械工学を本格的に学習したいと思うまでは休学したいと考えました。

休学して何をする

何を学ぶ

ポートフォリオを制作している時に、プロジェクトの大きさやクオリティ、保守性に限界を感じたため、設計手法、開発の進め方、コードの書き方について学習します。

また、情報技術の基礎を身に着けたいと感じたため、ITパスポート試験、情報セキュリティマネジメント試験、基本情報技術者試験、応用情報技術者試験を受けます。

そんなもの受ける必要はないとの意見もごもっともですが、独学で学ぶ上でわかった気になっていないかの確認や、基礎から網羅的に勉強していきたいと考えているので、上述した試験を受験することに決めました。

その先のDBスペシャリストや、NWスペシャリストなども興味はかなりあるのですが、その前に設計や開発の進め方について勉強し、ある程度運用や開発経験を積んでからのほうが効果的かなと思い、ひとまず置いておくことにしました。

また、プロジェクトマネージャー試験は、知識を整理するために受験する予定です。こちらは趣味に近いです。

どう学ぶ

資格以外の勉強に関しては、本で理解し、実際にプロジェクトを動かしながら学んでいきます。

本で学んだ内容は、このブログの記事またはGitHubにマークダウンとして置いておき、いつでも見直せるようにします。

要件定義に関して

  • はじめよう! 要件定義
  • ソフトウェア要求 第3版

設計に関して

  • Webを支える技術
  • エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計
  • オブジェクト指向でなぜ作るのか
  • オブジェクト指向設計実践ガイド

開発の進め方

  • アジャイルな見積りと計画づくり
  • レガシーコード改善ガイド
  • テスト駆動開発

コードの書き方

  • リーダブルコード
  • Clean Code
  • リファクタリング(第2版)

成果をどう測定する

本で得た知識をまとめることで、成果が見えやすくなります。 また、実際に納期が来年4月のプロジェクトを動かし、その中で定量的に成果を測定します。

資格試験は、合格をもって成果が出たと判断します。

いつまでに何をする

具体的な期日です。 プロジェクトの納期は2022年4月1日で、これに関しては実際に工数の見積もりをしてから詳細な計画を立てていきます。

詳細な計画の期日は、開発手法、設計手法の勉強を含めて10月31日までとします。

ITパスポート試験は、11月14日の試験を受験します。

情報セキュリティマネジメント試験は2021年冬の試験を受験します。

基本情報技術者試験は、2022年春(上期)の試験を受験します。

応用情報技術者試験は、2022年秋の試験を受験します。

最後に

日々の生活にも気を遣いつつ、決めたことを着実に終わらせていきます。

天海 そら

ものを作る。競争が苦手。

Twitter:@sayagi_sora
GitHub:Sora513
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